一級建築士 宅地建物取引主任者

竹内えり

Takeuchi eri

プロフィール

  • 出身地

    広島県

  • 誕生日

    昭和57年7月16日

  • 趣味

    掃除、節約、丁寧な暮らし

メッセージ

STAFFインタビュー

■どこで生まれましたか?
廿日市市のJA病院で生まれたそうです。
産まれも育ちも広島で、他県に住んだ事がない生粋の広島っ子です。

■どんな子供時代を過ごしましたか?
ひたすら絵を描いていました。
何時間でも描いたり、何かを作ったりしていました。
高校生の時には勝手に友人の似顔絵を描いて渡したり、
社会人になってからは木を彫ってみたり、一か月かけてマンダラを描いてみたり
編み物をしてみたり刺繍をしてみたり。
とにかく何かを作ることが好きです。

自分ではおもしろい子供だったつもりでしたが、
両親や親戚に聞くと、「無口で何も食べない子供だった」と言われるのでおかしいです・・・

■今、一番熱中している趣味は?
趣味じゃないですが、仕事以外はほぼ育児です。
一度離婚を経験し、再婚して高齢出産で39才でなんとか一人産めました。
可愛くて毎日ずっと眺めても飽きないし、言ってる言葉が面白い!
「オカーサン見て!」と変なポーズでこっちを見ている姿とか、死ぬ前にもう一度見たいですね。

若い時は(今も)節約と貯金が趣味で、
家計簿をつけるのが趣味でした。
20年つけて概ね分かったのでやめました。経理とか向いているかも。
掃除も好きなので主婦も向いているかもと思います。

■休日の過ごし方は?
子供をいかに遊ばせるか、、体力を失わせるか、、という感じです。
自宅に(敢えて)Wi-Fiを置いてないので、YouTubeとかサブスクとか私には分かりません(笑)
「家にWi-Fi無い」というと必ず爆笑されるので、良いネタになってくれています。

疲れるので自宅ではあんまり携帯を見ないでモバイルデトックスしてます。
おかげで9時~10時には寝てます。

■座右の銘は?
座右の銘ではないんですが、この仕事を始めたころ
「女一人で工務店は無理」と何回も言われ落ち込んだ事がありました。
その時にとある人が

「ぜったい出来るよ!と言われるより、ぜったい無理だよ!と言われた方が出来た時いいじゃん。
 100人中99人が無理って言っても、それはフツーならの話よね!?
 何か新しいことをする時、フツーの事をしたら出来るの?ちがうじゃん。  
 自分1人でも出来るって思ってるんならやればいいんよ。」

と言われて
「確かに!やったろ!」と気分が前向きになりました。

■この仕事を始めたきっかけは?
弊社は㈱福祉スタジオという福祉用具の会社です。
私の父が創業したので私も福祉事業の一員として働いておりましたが、
広島工業大学で建築を学び、「家が建てたい!」という想いを持っておりましたので
イエリ事業部として始めさせてもらいました。

建築士は26才で、宅建士は36才で取得し、仕事で活用させてもらえているので
大学でまじめに学んで良かったと思ってます!

■日々気をつけていることは?
お客さまにも職人さんにもですが、相手の心の真意を知ろうと思ってます。
無理させてないかな?とか嫌だなと思ってないかな?とか。
自分が良いと思っても、他人の感覚はちがうので押し付けないように気をつけてます。

■これから家造りをする人に伝えたいことは?
しっかり勉強して、たくさん対話して、「ここだ!」と思う工務店やハウスメーカーが現れるまで自分の足で歩いて探してください。
担当者とフィーリングが合う事も大事だと思います。
もし家づくりが始まったら楽しんでくださいね!
ネガティブ・険悪に進むより、楽しく笑顔で進む方が、100%絶対に良いです!
良い空気がまわって職人さんも工務店にも良い空気が流れて、必ず自分や自宅にも良い風になって返ってきます。