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省エネ住宅と長期優良住宅の違いとは。

こんにちは!イエリの新原です。

実は私、半年ほど勉強してまして

その試験が終わったので頑張った記念に(受かったんじゃなくて頑張った記念)何か買いたいとしばらく考えてたんですが

一生使える何か=椅子

という方程式が浮かんだので

昔から憧れてたスツールを買おうと思います。

ただし高級品なので一脚。

高さはNo.49。座面高さが46cmの一般のタイプです。

イエリのOB様にも持ってる方がいるシューメーカーチェアです。有名ですよね。

アクタスなどで、期間限定でウォルナットverがあるみたいですが、やっぱ無塗装のブナのやつですかね(╹◡╹)

家の雰囲気に合わせて将来塗装しようと思います。

合格発表は12月ですが

受かったら買うんじゃなくて、自分で自分の努力の過程を褒めたいと思うので、もう買います。笑

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ところで見学会では、イエリの標準的なスペックをお話しすることが多いですが、

高気密(C値)高断熱(UA値)高耐震(耐震等級)の話と、長期優良住宅の話が混じってしまっている方がいます。

とても難しい話なので当然だと思います。

そもそも省エネ住宅なんていう言葉も皆さんからしたら ハテ?高気密高断熱や長期優良住宅と何が違うの?となりそうな気もしますが、

その違いを私がその場でパパッと話しても、目が点になる方も多く、

上手に説明できるツールがあればいいのになぁと感じてます。

いつかわかりやすいものを作ろうと思ってます!

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ここからは私の解釈の話。

省エネ住宅は、いわゆる一次エネルギーが少ない家なので根本は高気密・高断熱住宅だと思います。

長期優良住宅はイエリでも標準仕様にしていますが、こちらはざっくり言うと長持ちする住宅なので、ヨーロッパの家のように長く使えて頑丈。

長期優良住宅は二階建てでも構造計算が必須なので、根本的には高耐震もこちらです。

長期優良住宅は基礎がゴツくて、構造計算をして耐震力を上げる、蟻に食われないような仕様にしたり、その他にもクリアする仕様がたくさんあり、長持ちします。

イエリでは耐震等級に加え、熊本地震以降は制震仕様も標準化しています。

制震構造には日本には特に決まりはないのでこれしろあれしろという決まりはありませんが、耐震等級だけでは不足してしまう地震に対する柔軟性の部分をこの制震材がカバーしてくれます。

なぜ日本は長期優良住宅のような長持ち住宅を作ったら補助金をくれたり、税制優遇があるのかというと、

日本の住宅のように4〜50年住んだら壊して建て替えるを繰り返すと、産業co2が大量に発生してしまいます。

長持ち住宅を作れば、建てて壊してのルーティンが少なくすむので、co2排気量も少なく済みます。

そして省エネ住宅を作り原子力に頼らず、太陽光発電でエネルギー消費量を自己完結できる家が増えたら(自分で使う分は自分で作る)原子力をいつかやめることができます。

そうすれば、化石燃料を未来に残していくことができるという訳です。

家づくりを省エネで長持ちさせることは、すごーく長くて壮大な大切な取り組みの1つなんですね。

その2つの違いを私なりの解釈でご説明してみました( ^ω^ )

by 新原えり